・“死” などを連想させる「最も醜い色」

海外メディア『TIME』や『CNN』が報じた、「この世で最も醜い色」。なんでも見る人に “死” や “汚れ” 、“タール” を連想させるパントン社の 448C が、「最も醜い色」にあたるという。

『TIME』の Facebook動画で公開されている 448C を見てみると……一見茶色だが、言われてみればドロドロとしたものが煮詰まったような色にも見えてくるなあ。

しかし「最も醜い色」には、とっても重要な役割があるのだとか。なんとこの色が、喫煙問題を解決する鍵を握っているかもしれないというのだ!

・喫煙者を減少させるため

喫煙者減少を目標に掲げるオーストラリア政府。そんな政府の命を受けた調査会社が、3カ月に渡って喫煙者を対象に「最も嫌な感じがする色」の聞き取り調査を行ったところ 448C が浮上。

そしてこの色をタバコのパッケージに使うことで、喫煙者に嫌悪感を与えて、ひいては喫煙者数を減らす狙いがあるというのである。

・ネットの声「それでも俺はタバコを吸うね」

現在ではオーストラリアだけでなく、イギリスやアイルランド、フランスなどでも、タバコのパッケージには同様の「醜い色」が使用されている模様。ふーむ、「最も醜い」と言われていても、ちゃんと役割があるみたいだ。

ちなみにネット上では「それでも俺はタバコを吸うね」「醜い色なんて存在しない。重要なのはどの色と組み合わせるか」「最も醜い色を探すだなんて、税金の無駄遣いだよね」と、納得いかないと感じる人も多かったようだが……。あなたはこの色を “最も醜い” と感じるかな?

参照元:TIMECNN.com(英語)、Facebook