・『トレインスポッティング』ってどんな映画!?

『トレインスポッティング』が公開されたのは20年も前だけに、見たことがないという若い世代もいると思うので、どんな映画なのか解説してみたいと思う。

アーヴィン・ウェルシュの同名小説を映画化した本作の主人公は、ヘロイン中毒のマーク。スコットランドでドラッグをキメながら、仲間のスパッドやシック・ボーイ達と退廃的な生活を送っていた彼は、何度目かのヤク断ちを決意。治療後にまっとうな生活を始めようと、ロンドンへ出たマークのもとに、大量のヤクを売りさばく仕事が転がり込む……というストーリーだ。

スリリングかつユーモアあふれるストーリー展開だけでなく、スタイリッシュな映像と音楽、「Choose Life:未来を選べ」というキャッチコピーも、若者達のハートをガッチリとつかんだ作品である。

・気になる続編の内容は!?

そして、続編のタイトルは『T2:TRAINSPOTTING2(原題)』だ。日本では別の邦題がつく可能性もあるが、英語タイトルは、まんま ‟続編でござる!” とアピールしたものになった。ちょっと『ターミネーター』の続編っぽいが、『T2』の相性で呼ばれるようになりそうだ。

気になる続編の内容は、ウェルシュが、『トレインスポッティング』の登場人物のその後を描いた小説『Porno』を、下敷きとした作品となる。時代設定はオリジナルの20年後で、ポルノ・ビジネスを始めたマーク達が描かれるとのことで、またもや、彼らがひと騒動を起こしそうである。

・オリジナルキャストがカムバックするぞ!

続編でメガホンを取るのは、オリジナル版でも監督を務めたダニー・ボイル。本作で大絶賛された監督は、その後、映画『スラムドッグ$ミリオネア』で監督賞を含むアカデミー賞8冠を制覇し、名匠として揺るぎない地位を築いた。

また、マーク役でスターダムにのし上がったユアン・マクレガー、シック・ボーイ役のジョニー・リー・ミラーとスパッド役のユエン・ブレムナー、ベグビー役のロバート・カーライルといった主要キャストがカムバックすることも決定! オリジナル版のファンは、続編の公開を楽しみに待っていてほしい。

すでに、スコットランドのエジンバラで撮影が開始されている続編は、イギリスでの公開日が2017年1月27日に決まっている。日本にも、早めに上陸することを願いたいものだ。

参照元:YouTubeIMDbMETRO(英語)