・iPhone6s の前に iPhone6 で試した

iPhone6sの発売日の早朝6時、私(GO羽鳥)は早起きして、自前のiPhone6とベッドインしていた。まずは iPhone6 の実力を確かめておこうと思ったからだ。

・肛門とiPhone6が通じ合う

パンツを脱いで、iPhone6のホームボタンを「ギュッ、ギュッ」と肛門に押し付ける。iPhone6が私の肛門を感じ取ると「ビッ、ビッ」とキレの良いバイブ振動音が響き渡る。あたかも「どや」「おう」といった阿吽(あうん)の呼吸。iPhone6は真剣に私の肛門の “紋” を記憶しようとしているのだ。乳首の時より、異次元を感じた。

・肛門ならではの気付き

さらに、もうひとつ、肛門認証をして初めて気付いたことがある。それは、「認証時、ホームボタンはジンワリと温かい」ということだ。乳首の時は気づかなかったが、いろいろと敏感な肛門は、かすかな温度の変化までをも感じ取っていた。

・自撮りしながらやると良し

それはさておき肛門認証、これがなかなか難しい。まず、ホームボタンと肛門の位置を合わせるのが難しい。2時間ほど格闘した結果、「使っていないスマホを使い、インカメラで動画撮影しながらヤルと位置合わせが楽」だということが分かった。

・難航した肛門認証

また、「肛門登録」は比較的ラクなのだが、いざロック画面に戻ってからの「肛門認証」が想像以上に難しい。肛門は指紋とは違い、ちょっとした気の緩みや緊張で、形やシワが変化する。また、長く認証作業を続けていると大量に汗をかく。当然ながら、それだと “違う肛門” だとiPhoneは認識するのでロックが解除されない。

つまり、“登録した肛門と同じ肛門” が再現されないと、ロックは解除できないのだ。つくづく私は「肛門は一期一会」だと痛感した次第である。大事なことなのでもう一度書く。「肛門は一期一会(こうもんはいちごいちえ)」なのだ。

・2時間かかった

そんな名言を生み出しつつ、肛門認証にチャレンジし始めてから約2時間後……ついに、iPhone6の思う “紋” と、私の肛門が提示した “紋” が一致した! 見事、ロックは解除されたのである。

ということで、「iPhone6において肛門認証は可能」、これは事実だ。また、マジメな話、その時の気持ちで変化する肛門の特性を活用すれば、指紋や乳首どころではない、“史上最強のセキュリティシステム” になるといっても過言ではないだろう。

たとえ秘密を暴こうとする敵に肛門をおさえられ、iPhone6をギュウギュウと肛門に押し付けられても、“登録した時の気持ちの肛門” にならないと絶対にロックは解除されない。こんなに強固なセキュリティシステムは、他にない。秘密を暴かれたら困るという世界の要人たちは、ぜひとも肛門認証を活用していただきたい。